立体図鑑 マリンママルボックス(海洋性哺乳類 )

地球上には約120種の海洋性哺乳類がおり、その生息地域は陸地を除き、ほぼ地球全域に及んでいます。このマリンママルボックスの種は哺乳類最大のシロナガスクジラをはじめ、イルカ・クジラ類6種、海獣5種、海牛2種の代表的な海洋性哺乳類を選んでいます。

立体図鑑 マリンママルボックス(海洋性哺乳類 )で伝えたいこと。

イルカ、クジラの仲間、アシカ、アザラシ、セイウチの仲間、マナティ、ジュゴンの仲間、ラッコなど一見して違う動物群と思われますが、海を生活の場として生息している哺乳類として分類されています。個々の種の姿形の相違点など比較し易く再現しました。

陸上生活していた哺乳類の祖先が進化の過程で水中生活に適した機能を持ち、姿形を変化させてきたのが海洋性哺乳類の特徴です。生活の場の環境に順応・適応することが体の形や手足や尾の部分機能も変化させてしまう事などマリンママルボックスを通して知って欲しいと願っています。

フィギュアボックスセットの内容

01. イロワケイルカ / Commerson's Dolphin

イロワケイルカフィギュア

■学 名:Cephalorhynchus commersonii
■大きさ: 体長1.3〜1.7m 体重35〜60kg
■分布域: 南アメリカ南部、インド洋のケルゲレン島周辺
■生息域: 海岸付近の水深約100m以浅の水域、沿岸やフィヨルド、湾及び河口
■食物: エビ類、イカ類、小型魚類
■繁殖: 11〜12月頃1子出産

通常2〜3頭で群れを作り、とても速く泳ぎ、何回もジャンプをしたり活発に行動します。生まれた時は灰色と黒色や褐色の体色が成長すると完全に白色と黒色に変化します。


 

02. カマイルカ / Pacific White-Sided Dolphin

カマイルカフィギュア

■学 名:Lagenorhynchus obliquidens
■大きさ: 体長1.7〜2.4m 体重150〜200kg
■分布域: 北太平洋の温帯とその周辺の海域
■生息域: 主に大陸棚の周縁の沖合い
■食物: 小型魚類、イカ類
■繁殖: 3〜10月頃1子出産

群集性で数十頭から数百頭の群れを作り高速遊泳を行います。海上で何頭もが同時にジャンプしたり、空中で回転したり、とても活発なイルカです。カマ形の背ビレの後縁が白く、カマの刃に似ていることからこの名が付きました。


 

03. ハンドウイルカ(バンドウイルカ) / Bottle-nosed Dolphin

バンドウイルカフィギュア

■学 名:Tursiops truncatus
■大きさ: 体長1.9〜4m 体重150〜650kg
■分布域: 温帯〜熱帯海域の沿岸
■生息域: 開けた沿岸から大きな入り江、河川の河口域(沿岸型)外洋(外洋型)
■食物: 小型魚類、イカ類
■繁殖: 2〜3年に一度1子出産

イルカの中では大型の種類で、飼育や調教もしやすいため、水族館でもっともよく見られます。海面上に高くジャンプしたり、船やクジラの出す波に乗ったり、とても活発に活動します。2〜3年に一度出産し、子は通常1年以上母親に従い、その後母親の群れを離れます。


 

04. ベルーガ(シロイルカ) / Beluga

ベルーガ(シロイルカ)フィギュア

■学 名:Ostracion cubicus
■大きさ: 体長3〜5m 体重1〜1.5t
■分布域: 北極海とその周辺
■生息域: 夏期には浅い湾内や河口部、冬期にはゆるい積氷帯
■食物: 小型魚類、甲殻類、イカ類、ゴカイ類
■繁殖: 2〜3年に一度1子出産。

生まれた時は灰黒色または灰褐色ですが、成熟すると全身白色または乳白色になります。非常に小さなくちばしがあり、前頭部は年令とともに球状のメロン(音を出すための器官)が突出してきます。背びれはなく、小さな隆起があります。とても社会性が強く、数百頭もの群を作る時があります。


 

05. シャチ / Killer Whale

シャチフィギュア

■学 名:Orcinus orca
■大きさ: 体長5.7〜8m 体重3〜10t
■分布域: 世界の全海域
■生息域: 河口域〜沿岸域〜外洋
■食物: 魚類、イカ類、鳥類、アザラシ、ウミガメ、海洋性の哺乳類
■繁殖: 3〜7年に一度1子出産。

通常3〜8頭から30頭くらいの群れを作ります。この群れは母系の群れで、大型の雄、雌および子連れで形成されます。くちばしはほとんど目立たず、成熟した雄は巨大な背ビレを持ちます。非常に活発でブリーチング(海上へのジャンプ)、スパイホッピング(海面上に頭を出し、周囲を見る)など様々な行動をし、最高速度は時速80kmにも達します。


 

06. シロナガスクジラ / Blue Whale

シロナガスクジラフィギュア

■学 名:Balaenoptera musculus
■大きさ: 体長20〜30m 体重100〜150t
■分布域: 赤道から南極、北極海まで
■生息域: 冬期は亜熱帯〜熱帯の海域(繁殖活動)夏期は北極海、南極海(摂餌活動)
■食物: オキアミ、イワシ類
■繁殖: 2〜3年に一度1子出産。

地球最大の動物。基本的に単独で行動し、あまり群れを作りません。体色は灰青色で全身に淡いまだら模様があります。流線形の体型をし、頭頂部に噴気孔が2つあります。直径10mもの口をあけ、上あごのひげ板で餌をこしとって食べます。


 

07. ジュゴン / Dugong

ジュゴンフィギュア

■学 名:Dugong dugon
■大きさ: 体長2.4〜3.3m 230〜600kg
■分布域: インド洋、太平洋の熱帯や亜熱帯の沿岸、日本では沖縄本島周辺
■生息域: 沿岸浅海域
■食物: アマモ類
■繁殖: 3〜7年に一度1子出産。

草食性の海洋性哺乳類です。単独あるいは親子や群れで行動します。前足は胸ビレ状で、尾ビレは三日月形をしています。浅く暖かい海域に生息し、性質は温和で臆病です。前足を海底につき、海草を食べながら前進します。(フィーディング・トレイルという食べ跡が残ります)


 

08. マナティー(アメリカマナティー) / Manatee

マナティーフィギュア

■学 名:Trichechus manatus
■大きさ: 体長2.5〜4m 体重350〜1,600kg
■分布域: 北アメリカ東南部に分布
 南米北部(アメリカマナティー)、
 西アフリカ(アフリカマナティー)、
 アマゾン川流域(アマゾンマナティー)
■生息域: 沿岸浅海域、河口、河川、湖
■食物: 水生植物、マングローブの葉
■繁殖: 2年に一度1子出産

通常は単独で行動するが、群れをつくることもあります。前足は胸びれ状になり、尾ビレは丸いウチワ状で、上下に振って泳ぎます。視力は弱く、体全体にある感覚毛を使って食物を探し、身の回りの状況を感じとります。


 

09. ラッコ / Sea Otter

ラッコフィギュア

■学 名:Enhydra lutris
■大きさ: 体長1.2〜1.5m 体重15〜45kg
■分布域: 北太平洋沿岸。日本近海では北海道東沿岸
■生息域: 沿岸域
■食物: 甲殻類、貝類、ウニ
■繁殖: アリューシャンで5〜6月、カリフォルニアでは12〜2月に1子出産

体色は薄茶色から黒色まで変化があります。丈夫な上毛の下に細かいふわふわとした綿毛があり保温します。後足は大きく水かきがついており、海上生活に適応しています。海中には最大90m潜る事ができ、餌を採取し海上で食べます。


 

10. ゴマフアザラシ / Spotted Seal

ゴマフアザラシフィギュア

■学 名:Phoca largha
■大きさ: 体長1.6〜1.7m 体重70〜130kg
■分布域: オホーツク海、ベーリング海周辺、黄海、日本海では主に北海道周辺
■生息域: 定着氷、流氷、沿岸の岩礁、小島
■食物: 小中魚類、大型プランクトン類
■繁殖: 3月頃1子出産

繁殖期には子連れ雌に1頭の雄が加わった3頭の家族群で散在します。新生児は白色の毛におおわれていますが成長すると、明灰色に黒の小斑点が点在した体色になります。


 

11. カリフォルニアアシカ / California Sea Lion

カリフォルニアアシカフィギュア

■学 名:Zalophus californianaus
■大きさ: 体長♂約2.4m、♀約2m 体重90〜280kg
■分布域: 北アメリカ西岸のブリティッシュコロンビアからバハ・カリフォルニアまで
■生息域: 沿岸域の岩礁、小島
■食物: 小中型魚、イカタコ類
■繁殖: メキシコ、カリフォルニアでは5〜6月に1子出産

オスは暗褐色、メスと子供は黄褐色の体色をしています。繁殖期のオスは陸上と同じように海中でもなわばりを持ちます。採食は昼間も夜間も行います。


 

12. トド / Steller's Sea Lion

トドフィギュア

■学 名:Eumetopias jubatus
■大きさ: 体長♂約3.3m、♀約2.9m 体重270〜1,000kg
■分布域: カリフォルニア中部からベーリング海、カムチャッカ半島、千島列島
■生息域: 沿岸域の岩礁、孤島の海岸
■食物: 魚類、イカタコ類、甲殻類
■繁殖: 5〜6月に1子出産

体色は褐色または赤褐色。生まれた時は暗褐色だが成長につれ変化します。アシカの仲間の中で最も大きく、成熟した雄は首が太くなり、たてがみが発達します。体温を保つための厚い脂肪層を持っています。


 

13. セイウチ / Walrus

トドフィギュア

■学 名:Odobenus rosmarus
■大きさ: 体長♂約3.2m、♀約2.6m 体重500〜1,200kg
■分布域: 北極海とその周辺の海、日本では北海道の函館、根室、本州の八戸に記録がある
■生息域: 沿岸域、主として大陸棚上の流氷域
■食物: カニ、ヒトデ、貝類
■繁殖: 4〜6月に1子出産。

皮膚は固く厚く、たくさんの溝や襞があり、10cm以上の脂肪層を持っています。成長した雄と雌には上顎に犬歯の変化した2本のキバがあり、その牙を使って海底をほって貝を探したり、氷によじ登る時に使います。繁殖期以外は雄と雌に分かれ群れをつくります。


 
立体図鑑マリンママルボックスのイメージ

立体図鑑 マリンママルボックス

サイズ ボックス
 縦105×横175×高さ78mm
フィギュア
 イロワケイルカ 体長48mm
 カマイルカ 体長70mm
 バンドウイルカ 体長70mm
 ベルーガ 体長83mm
 シャチ 体長94mm
 シロナガスクジラ 体長135mm
 ジュゴン 体長73mm
 マナティー 体長70mm
 ラッコ 体長50mm
 ゴマフアザラシ 体長56mm
 カリフォルニアアシカ 体長60mm
 トド 体長60mm
 セイウチ 体長55mm
 ※頭から尾までのサイズです。
材 質 フィギュア/PVC樹脂
ケース/ポリプロピレン
ハンドル・バックル/ポリスチレン
価 格 1,890円(税込)

数量:

※掲載の写真は実物と色合い等が若干異なる場合があります。

安全基準マーク

※この商品は有害物質の安全基準をクリアしています。



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