立体図鑑 ワイルドキャットボックス、絶滅危惧のネコ科動物10種のフィギュアのコレクションです。
ネコ科の動物は、オーストラリア、南極、マダガスカルなどを除く世界中に広く分布しています。ほとんどの種は地域での食物連鎖の頂点に君臨しているため、生息域の環境の変化・破壊に影響を受けて、近年その数が劇的に減少しています。このワイルドキャットボックスの種は、もっとも大型のアムールトラや日本固有種のイリオモテヤマネコなど、特徴ある10種類を選んでいます。
立体図鑑 ワイルドキャットボックスで伝えたいこと。
地球上に生息しているネコ科動物40種の中から特徴ある生態・習性を持った代表的な10種をセレクトしました。動物フィギュアのディティールは、その固有種の持つ独特なポーズを表現、台座は生息地の生息環境の状景に近いかたちを再現しています。
実物のクロヒョウの体色は真っ黒ではなく、ヒョウと同じ斑紋が体色の中に見えます、フィギュアの彩色もその点にこだわり再現しました。
生態系(食物連鎖)の頂点に君臨している野生ネコは、必要な広い生息域の環境変化破壊に影響を受けやすく、近年その数が劇的に減少しています。いわば環境破壊指数のバロメータといえる野生ネコの現状に関心をもっていただきたいと思い企画制作しました。
フィギュアボックスセットの内容
01. アムールトラ(シベリアトラ) / Amur Tiger
■学 名:Panthera tigris altaica
■大きさ:メスはオスよりも小型
頭胴長240〜360cm 尾長60〜95cm 体重180〜300kg
■分布域:アムール、ウスリー、中国東北部
■生息地:森林地帯
ネコ科最大の動物。オスもメスも自分のなわばりを持ち、単独行動をします。大型哺乳類を主食としますが、昆虫・木の実も食べます。派手な黄色と黒の縞模様は、草原や林の影にまぎれるカモフラージュの役割を果たしています。自然界では現在約400頭が生息するとされています。
02. ユキヒョウ / Snow Leopard
■学 名:Panthera uncia
■大きさ:メスはオスよりも小型
頭胴長100〜130cm 尾長70〜100cm 体重30〜80kg
■分布域:中央アジアの山地、高地
■生息地:標高1800〜5000mのステップ、針葉樹林
単独で生活し、基本的に夜行性ですが、日中も活動します。主に野生のヤギ、ヒツジ、小動物を捕食します。季節に合わせて換毛します。冬にはあしの裏まで毛で覆われ、防寒と雪の上での滑り止めになるなど、寒冷な生息環境に適応しています。大型ネコ類に分類されていますが、吠えることができないなど小型ネコ類の特徴を併せ持っています。
03. インドライオン / Asiatic Lion
■学 名:Panthera leo persica
■大きさ:メスはオスよりも小型
頭胴長140〜200cm 尾長70〜100cm 体重120〜250kg
■分布域/生息地:インド北西部(グジャラート州)のギル森林保護区のみ
ネコ科では唯一の『プライド』というメスを中心とした群れをつくり生活しています。狩りは協力して行い、中・大型の草食獣を捕食します。メスは自分以外の子どもにも乳を与え、共同で子育てをします。以前はインド〜中近東にかけて広く分布していましたが、現在はインドのギル森林保護区に300頭ほどが生息しているだけです。
04. イリオモテヤマネコ / Iriomote Cat
■学 名:Mayailurus iriomotensis
■大きさ:メスはオスよりも小型
頭胴長50〜60cm 尾長20〜25cm 体重3〜5kg
■分布域:沖縄県西表島
■生息地:亜熱帯雨林、主に低地、湿地
地元では「ヤママヤー」(山にいるネコ)として存在が知られていましたが、1967年に初めて新属新種として学会に発表されました。世界的にも古いタイプのヤマネコで、生息数は100頭前後と推定されています。木登りや泳ぎは巧みで、水辺を好みます。夜行性で単独行動し、小型哺乳類、鳥類、爬虫類、昆虫など広く捕食します。
05. クロヒョウ / Black Leopard
■学 名:Panthera pardus
■大きさ:メスはオスよりも小型
頭胴長100〜190cm 尾長70〜90cm 体重30〜70kg
■分布域:南・東南・中央アジア、アフリカ
■生息地:山地、森林、高温多湿地帯
野生ネコ類で最も広く分布する種「ヒョウ」と同じ種ですが、劣性遺伝によって生じたいわゆる『黒変種』です。クロヒョウといっても真っ黒ではなく、光が当たるとヒョウと同じ斑紋が見えます。高温多湿な場所で多く見られますが、理由はよく分かっていません。夜行性で単独行動し、小〜中型の草食獣を好んで捕食します。
06. チーター / Cheetah
■学 名:Acinonyx jubatus
■大きさ:メスはオスよりやや小型
頭胴長110〜140cm 尾長60〜80cm 体重40〜65kg
■分布域:アフリカ、中東
■生息地:視界のよいサバンナ、草原
動物界のスピード記録保持者。狩りのときは時速100kmを超すスピードを出しますが、持久力がないので獲物に十分近付いてから走り出します。昼行性で、ガゼルの様な中型哺乳類を捕食します。早く走るため頭骨と歯が軽く出来ています。他のネコ科の動物と違い、チーターの爪は引っ込まず、走る時にスパイクの役割を果たします。
07. サーバルキャット / Serval
■学 名:Felis serval
■大きさ:頭胴長70〜100cm 尾長25〜45cm 体重8〜18kg
■分布域:アフリカ
■生息地:サバンナ近くの森林、川沿いのやぶ
小さい頭部、しなやかな体と長い脚、オレンジがかった褐色の体毛と黒の斑紋を持った美しい小型のネコです。足が速く木登りが得意で、空中にジャンプし鳥を捕食します。基本的に夜行性ですが日中も狩りを行います。ネズミ、ウサギ、爬虫類などの小動物や、草や果実も採食します。
08. ジャガー / Jaguar
■学 名:Panthera onca
■大きさ:メスはオスよりやや小型
頭胴長120〜180cm 尾長45〜75cm 体重60〜130kg
■分布域:中央〜南アメリカ
■生息地:熱帯雨林、サバンナ、沼地
新大陸のネコでは最大で、ヒョウより四肢は太く短く、頑丈な体格です。木登りや水泳が得意で、バク、ペッカリーなどの中型哺乳類、カメ、ワニ、魚類など幅広く捕食します。ユキヒョウと同じく吠えません。
09. ピューマ / Puma
■学 名:Felis concolor
■大きさ:メスはオスよりも小型
頭胴長100〜195cm 尾長60〜90cm 体重35〜100kg
■分布域:北〜南アメリカ大陸
■生息地:幅広い環境に適応・平地から高地、湿地から砂漠地帯まで
主に夜行性で単独で生活しています。シカなどの中・大型の哺乳類、爬虫類、昆虫を捕食します。子どもの体には黒い斑紋がありますが、成長とともに消えていきます。敏しょうで跳躍力に優れ、そのジャンプ力は3〜5.5メートルともいわれています。木登りと泳ぎも得意です。咽をゴロゴロと鳴らしますが、ユキヒョウ、ジャガーと同じく吠えません。
10. オセロット / Ocelot
■学 名:Panthera onca
■大きさ:メスはオスよりやや小型
頭胴長60〜120cm 尾長30〜45cm 体重10〜16kg
■分布域:北〜南アメリカ大陸
■生息地:幅広い環境に適応・湿地から乾燥した場所、熱帯雨林、マングローブ林、山地の落葉樹林など
単独で生活し、夜行性で、昼間は木の上、木の穴、深いしげみなどで眠っています。シカの子、ネズミ類、爬虫類など小動物を捕食します。跳躍力に優れ、木登りと泳ぎも得意です。美しい毛皮を持っているために多くの頭数が狩猟の犠牲になってしまいましたが、現在ではほとんどの国でオセロットの毛皮の取引は禁止されています。
立体図鑑 ワイルドキャットボックス
| サイズ | ボックス |
| 縦105×横175×高さ78mm | |
| フィギュア | |
| アムールトラ 体長95×高さ40mm ユキヒョウ 体長32×高さ71mm インドライオン 体長80×高さ43mm イリオモテヤマネコ 体長50×高さ19mm クロヒョウ 体長75×高さ50mm チーター 体長85×高さ25mm サーバルキャット 横45×高さ46mm ジャガー 体長82×高さ30mm ピューマ 体長86×高さ46mm オセロット 体長45×高さ28mm ※フィギュア本体(台座無し)のサイズです。 |
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| 材 質 | フィギュア/PVC樹脂 |
| ケース/ポリプロピレン | |
| ハンドル・バックル/ポリスチレン | |
| 価 格 | 2,730円(税込) |





















