日本人の生活に最も身近で食べる機会の多い海水魚、カツオやクロマグロ、マカジキなどのフィギュア15種15個
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カラーバリエーション ![]() 日本の海水魚のフィギュア15種15個、解説書付 ![]() 生物の特徴がわかる解説書 ![]() フィギュアと台座の穴に、付属のスティック差し込んで組み立てます ![]() 部屋に飾って眺めるのも楽しい ![]() フィギュアと台座、解説書、スティック ![]() オリジナルボックス アイテムイメージ ![]() フィギュア マカジキ ![]() フィギュア クロマグロ ![]() フィギュア カツオ ![]() フィギュア シイラ ![]() フィギュア マンボウ ![]() フィギュア マイワシ ![]() フィギュア サンマ ![]() フィギュア トビウオ ![]() フィギュア マアジ ![]() フィギュア マサバ ![]() フィギュア マダイ ![]() フィギュア ヒラメ ![]() フィギュア ホウボウ ![]() フィギュア トラフグ ![]() フィギュア カサゴ ※掲載の写真は実物と色合い等が若干異なる場合があります。
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立体図鑑 ソルトウォーターフィッシュボックス、身近な日本の海水魚のフィギュアコレクションです。
海水魚は、世界中の海域に広く分布し、その種類は約15,000種以上に分類されます。暖流と寒流が流れる海に囲まれた日本列島の周辺には多くの種類の海水魚が生息しています。このソルトウォーターフィッシュボックスの種は、日本人の生活にもっとも身近で食べる機会が多い一般的な海水魚15種類を選んでいます。
立体図鑑 ソルトウォーターフィッシュボックスで伝えたいこと
暖流と寒流が流れる海に囲まれた日本列島海域は数多くの海水魚が豊富に生息しています、その中から日本人の生活に最も身近で食べる機会の多い海水魚15種をセレクトしました。
海水魚の美しい流線型の体のライン、各種類の特徴あるヒレなど生き生きと泳ぐ魚のディティールを印象的に表現。青魚独特の光沢感やトビウオのヒレの彩色など種の特徴を再現してます。またマンボウが餌としているクラゲ、タイが好んで食べるクルマエビなど台座などに付属している生物は生態の習性がイメージできる様に再現しました。
日々、食べる事が多い馴染みのある魚達がどんな場所で回遊生息し、どんな食べ物を食べているか等、意外に知られていません。セレクトした15種の姿形や生態を正しく間違えずに知っていただくとともに私達日本人が海に囲まれた豊かな自然環境にいるということを身近に感じて欲しいと想い企画制作しました。
マカジキ
クロマグロ
カツオ
シイラ
マンボウ
マイワシ
サンマ
トビウオ
マアジ
マサバ
マダイ
ヒラメ
ホウボウ
トラフグ
カサゴ
フィギュアボックスセットの内容
01. マカジキ 真梶木 / Striped Marlin
体がやや細長く、高速遊泳に適しています。上アゴの骨が伸びた剣状の吻を利用し、獲物をたたき捕食します。第1背ビレ前部は高く、長い胸ビレは固定されず動かすことができます。側面にコバルト色の横線があります。
02. クロマグロ 黒鮪 / Bluefin Tuna
マグロ類は丸みのある流線形の体と大きな三日月型の尾ビレを使い、長距離を速いスピードで泳ぎます。速く泳ぐ時は第1背ビレ、胸ビレ、腹ビレをたたみ、水の抵抗を少なくします。泳ぐスピードは他の魚に比べてかなり速く、時速約60kmにもなります。食べ物を求めて世界中の温帯〜熱帯海域を、夜も昼も休まず泳ぎ回ります。
03. カツオ 鰹 / Skipjack Tuna
丸みのある流線形の体をしています。表層を高速で遊泳できるように、体温を周囲の海水温より高く保てる特別な血管構造を持っています。大群で季節回遊(日本近海では春〜夏に北上、秋〜冬に南下)します。大型のサメ・クジラ類や流木などに付く習性があります。
04. シイラ / Dolphin Fish
オスは成熟すると額が張り出してきます。しばしば流木や流れ藻・大型魚に付き、数尾〜数百尾の群れで春〜夏は北上、秋〜冬は南下する季節回遊をします。産卵期は春から夏で、浮遊卵を産み、稚魚は流れ藻に付く習性を持ちます。
05. マンボウ 翻車魚 / Ocean Sunfish
幼魚は体にトゲや尾ビレがありますが、成長するに従いトゲも尾ビレも消え、マンボウらしい姿になります。成魚の尾ビレのように見えるものは、背ビレと尻ビレの一部が変形したものです(舵ビレ)。敵に追われると敏捷に泳ぎ、小さい個体はフリスビーのように空中を飛びます。産卵は魚類の中で一番多く、一度に1億個以上の卵を産みます。
06. マイワシ 真鰯 / Japanese Pilchard
側面に数個の黒点が1列に並んでいます。常に群れを作って泳ぎ、孵化した稚魚は幼魚期まで沿岸で生活、成魚以降はプランクトンの豊富な沖合の海域を季節回遊します(春〜夏に北上、秋〜冬に南下)。1年で成熟し、年に何度も産卵します。近年、漁獲量が減少しています。
07. サンマ 秋刀魚 / Pacific Saury
細長い体の後部に背ビレと尻ビレがあり、その後方に小離鰭 と呼ばれる5〜7個の小さなヒレがあります。大群で日本列島に沿って南北に季節回遊し、主に春から夏に産卵します。卵は表面にある付属糸を海藻などの浮遊物にからませます。産卵直前期を除いて光に集まる習性があり、この習性を利用した漁法があります。
08. トビウオ 飛魚 / Japanese Flyingfish
背は鮮やかな濃青色で腹部は銀色です。他の魚に比べて胸ビレと腹ビレが大きく発達しています。追われるときには尾ビレで水面を打ち、胸ビレと腹ビレを広げてグライダーのように海上を滑空します。滑空距離は400mに達し、飛び出す瞬間は時速60kmにもなります。産卵時には日本海を北上し、海藻に卵を産みつけ、孵化した稚魚は夏の間は沿岸で育ちます。暖海性の魚で、秋に水温が低下すると南へ移動します。
09. マアジ 真鰺 / Japanese Horse Mackerel
側面にザラザラした硬い稜鱗(ゼイゴ)が並んでいます。群れで遊泳し、水温が20℃以上になると活発になります。日本沿岸では春から夏に産卵し、稚魚は流木の流れ藻の下に群れを作ります。
10. マサバ 真鯖 / Pacific Mackerel
体の断面が平たく楕円形をしています。遊泳力に富み、大群をなして沿岸表層域を黒潮に乗って回遊します。春から夏にかけて北上し、秋から冬に南下する季節回遊を行います。別名ホンサバ、ヒラサバなどと呼ばれています。
11. マダイ 真鯛 / Japanese Red Sea Bream
胸ビレが長く、体は楕円形で、淡紅色をしており、青い斑点があります。頑丈なアゴと歯で餌を噛み砕きます。年齢を重ねるに従って額がコブのように張り出してきます。日本では古くから、姿・色・味に優れていることから海水魚の王様とされています。
12. ヒラメ 鮃 / Bastard Halibut
体型は平たく、長楕円形をしています。口が大きく、鋭い大きな歯を持ちます。稚魚から成魚になるに従って右目が左目の上方に移動し、目がなくなった部分は体色が消えて白くなります。春に水深20〜50mの浅場に移動し産卵します。夜行性で、昼間は砂に体を隠してじっとしています。
13. ホウボウ 魴_ / Gurnard
大きな胸ビレは濃青色の縁どりと斑点があり美しく、ウチワのように広げて中層を滑走します。胸ビレ下部には3本の軟条(ヒレを支える骨状の棘)があり、歩くように泳いだり、指のように使って海底の砂の中の餌を探します。
14. トラフグ 虎河豚 / Tiger Puffer
体は小さなトゲに覆われています。卵巣や肝臓に強い毒、腸に弱い毒を持っています。腹をふくらませ、海底の砂に水を吹きかけ餌を掘り出します。高水温や低水温になると砂泥底に潜る習性があります。
15. カサゴ 笠子 / Scorpionfish
体色はすむ場所によって黒褐色から暗赤色まで変化に富み、個体差があります。日中はじっとして、海底の岩に擬態しています。夜になると餌を探して泳ぎ出す夜行性です。卵胎生 で、卵はお腹の中で孵化し、数万匹の仔魚 を産みます。
フィギュアの種類
01. マカジキ
02. クロマグロ
03. カツオ
04. シイラ
05. マンボウ
06. マイワシ
07. サンマ
08. トビウオ
09. マアジ
10. マサバ
11. マダイ
12. ヒラメ
13. ホウボウ
14. トラフグ
15. カサゴ
<フィギュア 15種15個(台座、スティック)/海水魚のことがわかる解説書>
オリジナルボックスの中には、フィギュアと台座、スティック、解説書が入ってます。
フィギュアは組み立てが必要です。付属のスティックをお好みの長さにカットし、フィギュアと台座の穴に差し込んで下さい。